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つらい花粉症を予防するためにアレグラを使うべき理由

2020年05月05日

花粉症になると目のかゆみや鼻水、くしゃみといったことが起こり、しかも症状の程度が毎年違うことから、花粉が飛散する時期になると憂鬱になることも多いです。花粉症の場合、一度なってしまうと次の年も症状が出てしまうので、長い期間治療が必要になってきます。

花粉症の治療薬として用いられるのは抗ヒスタミン薬です。抗ヒスタミン薬はヒスタミンが受容体を結びつくのを防ぎ、さらに放出するのを遮る効果があります。花粉症とヒスタミンは大きな関係があるので、抗ヒスタミン薬を使うのはとても大切なことなのです。

抗ヒスタミン薬には第一世代と第二世代がありますが、副作用が少ない第二世代のものを使用することが多いです。第二世代の中にも眠気などの副作用が出やすいもの、効果と副作用のバランスがよいものなどがあるのですが、その中で使われることが多いのがアレグラです。

アレグラはフェキソフェナジン塩酸塩が入っており、季節性や通年性のアレルギー性鼻炎に効果があるのと同時に、虫さされや乾燥による皮膚炎や蕁麻疹にも効果がある薬です。アレグラは市販薬もあるのですが、市販薬の場合は同じ主成分が含まれているものの、蕁麻疹や皮膚炎に効果があるとは記されていません。ですが、眠気が起きにくく、1日2回の服用で継続して症状を抑えることができる薬でもあります。だいたい薬を服用してから30分で効果が現れ始め、2時間で効き目のピークを迎えます。眠気が起きないため、車の運転や高所での作業について、控えるようにとの記述もされてはいないのです。

アレグラの効果を十分得るためには、花粉飛散の2週間前から服用することが大切です。抗ヒスタミン薬は服用してすぐに効果が出るのですが、2週間前から継続して服用することによって、より鼻炎などの予防になり、花粉飛散がピークを迎え症状が出たとしてもその症状を軽いものにすることができます。花粉症の場合、予防薬として抗ヒスタミン薬を使用することができるので、花粉飛散の2週間前には服用を開始したほうが良いでしょう。

花粉症はスギやヒノキ、シラカバなどの花粉が体内に入り抗体をつくることがきっかけで起きています。体の免疫反応で、体を守るためにくしゃみも鼻水も遠くに異物を飛ばすために起きているのです。この反応が過剰に起きているために辛いアレルギー症状が起きているので、適度に反応を止めなくてはなりません。

ですが、すでに抗体ができているため完全には症状を止めることができず、しかも毎年花粉というアレルゲンが入ってくることから完治することは難しいです。アレグラはあらかじめ服用しておくことによって、免疫反応が過剰に起こるのを防ぎ鼻水などの症状を軽減しているのです。アレグラの特徴としてスッキリ鼻炎などを完全に止めることはできませんが、発症を遅らせることはできます。予防として継続して服用すると、実際の花粉飛散の時期に効果を発揮します。